住宅ローンのお悩み、ひとりで抱えこまれていませんか。
住宅ローン支援機構には、住宅ローン相談員・顧問弁護士・司法書士といった、住宅ローン返済困難を解決するスペシャリストがあなたに合った解決方法をご提案します。
このページでは過去の解決事例をケース別でご紹介します。
まずは離婚協議の問題を整理
しましょう。
離婚した奥様との離婚協議書も作成されていなかったため、
まずは養育費、財産分与(住宅)などに関して弁護士と
取り決めを行いました。
その後に、住宅ローンの返済が困難だったため、
任意売却によって住宅を売却しました。
資産(住宅)を処分する必要のない
個人再生という方法があります。
ご相談者の方は仕事で定期的な収入はありますが、
カード借入が500万円以上と多額になり、
返済の目処も厳しいために個人再生による生活再建を
弁護士とともに行っていくことになりました。
結果としてカード借入が50%に減額され、
滞納した住宅ローンも返済することできました。
金融機関とは交渉することが
できます。
消費者金融には受任通知を送ることで取り立てをストップし、その後、住宅ローン滞納には任意売却を完了しました。
自己破産も覚悟していたお客様でしたが、自己破産せずに
再スタートできています。
複数ある債務も金融業者との交渉に長けた、
弁護士や司法書士におまかせ下さい。
住宅ローンの解決法は競売と
任意売却だけではありません。
収入は大幅にダウンしているものの、一定の収入があり、他の借入もない状態でしたので、個人再生の手続きを選択しました。住宅ローン特則を使うと、住宅ローンの支払い方法変更が認められることがあります。
残金の一括請求を待ってもらえたり、完済までの期間を延ばすことで月々の支払額を少なくしてもらうことができます。
競売の入札開始までは 任意売却という選択肢があります。
住宅ローンの専門家が債権者である金融機関、
保証会社に対し競売以外の方法に向けて交渉を行いました。
残債こそ残りましたが、競売を避けた任意売却での
売却をすることに成功しました。
任意売却の結果、債務を大幅に減らすことができ、
その後の返済も順調に進んでいます。
資産(住宅)を処分する必要のない
個人再生という方法があります。
住宅ローンの専門家が、住宅ローンを組んでいる金融機関と
交渉し、1,500万円前後での売却に合意をとりました。
残りの500万円の債務も、金融機関、保証会社と調整し、
月々可能な範囲(例:月々1~2万円)での支払い計画を
立てて、生活が成り立つようにしました。
複数ある債務も金融業者との交渉に長けた、
弁護士や司法書士におまかせ下さい。